2014年5月10日土曜日

東芝 ”Z9X”の画質(直下型LED) の評価

東芝
Z9X”(2014年4月発売)の画質
(直下型LED)の評価

フルハイビジョンモデル”Z8シリーズ”(2013年秋発売)に採用されている
”直下型広色域LEDバックライト”を組み込んで、
映像再現力の
明るさと色鮮やかさ”が特に向上しています。

液晶4Kテレビとして高
い評価を受けたのは、
東芝が発売(2011年12月に)した
「(4K REGZA) 55X3 が、
一般向けとして
国内初めての量産モデルでした。

4K REGZA「Z9Xシリーズ」は、
4K液晶テレビ初の「55X3」発売から、
第4世代目
更なる高評価の機種に仕上がっています。


REGZA”Z9X”シリーズは、
最大の84型から65,58,50型までで、
計4モデルのラインナップです。

評価項目いろいろ思いつきますが、
画質の評価となる"LEDバックライト"
を考えてみましょう。

2つの方式があるLEDバックライトには、
エッジ方式(上下、左右)と、直下方式となってます。


一般にはエッジ方式が採用されています。

4KREGZA Z9Xは、
高評価「直下型LEDバックライト」を惜しげもなく使い、
高い画質となっています。
(84型の84Z9Xはエッジ型の搭載です)


液晶の方式として Z9Xは、
84型Z9Xが、IPS方式。
 65,58,50インチの直下型LEDモデルは、VA方式の採用。

前モデルの4K REGZA「Z8Xシリーズ」と比べると、
直下型LED採用によって、
輝度が約75%アップしたことは評価できますね。

今回の4Kレグザに採用されたのは、
直下型LEDパネルですが、
なんと700nitもの明るいをもち、
輝きのところのグラデーションの表現が高まりました。


明暗を引き締めるコントラストも
大きく向上につながっています。

4K REGZA”Z9X”は、
直下型LEDバックライトを
部分部分で個々に制御し、
動きの速い映像の性能をも向上させ、


スポーツなどスピードのある
動画の評価も高くなっています



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